2014/07/23 (Wed) 13:27:10 梅澤 爽 - 絡み文

ーーっ!…あの、大丈夫ですか?
(ジリジリと焼き付ける灼熱の太陽の中碧く広がる涼し気な一面。夏といえば海という提案の元で、何人かのクラスメイトと共に近場の海へ遊びに来ていて。周りは海だ海だとはしゃぎ出す中、ふと1人の女性が目に止まり様子がおかしい為近付いてみればそっと声を掛け。自分と同年齢くらいの女性だろうか何やら足を怪我した様で、お節介と分かっていながらも勿論困った人を放っておくなんてことは出来ず、サッと素早く彼女の前にしゃがみ込んでは、背中に乗ってくださいと促し。)

(PL:お久し振りでございますっ!毎回、無駄なスレをたててしまい申し訳ない限りです……。さて、毎日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?わたしは、一昨日海に行って来たばかりなので、爽にも足を運ばせましたっ!笑 / 結果…何がしたいのか良く分からない絡みにく〜い文章になってしまってすみませんっっ;; 現実で高校を卒業してから早2年が経ちます…なんだがもうあの頃が懐かしくて…っ。今教室などのシチュエーションを実際やってみたら、あやふやで混乱してしまう自信があるんです!笑 時の流れとは早いものです…。長くなりました!もしどなたかいらっしゃいましたら、又お話し出来たら本当に嬉しいです ´`* では、気長に待たせていただきますねっ! )

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2014/07/24 (Thu) 09:36:15 水森佑都

梅澤>>>
ん…?うめざわ…だよなぁ?フェミニストめ…。
クラスメイトと海に訪れ遊んでいたがふとその中の一人である梅澤の姿が見えなくなったのを不思議に思い、仲間に探しに行く旨を伝えその場を離れれば少ししたところで相手らしい人間を見つけるがまさか女といるところで。おかしいとじっとその様子を見つめれば、女が怪我をしていることを察し相手の優しさにフェミニストと苦笑い近づいて「こいつ馬鹿力だから乗っても大丈夫っすよ。オネエーサン細いし」と相手の背中をぽんぽんと叩いて)

(PL:
お久ぶりです!!!!顔出しに来たら一日前に梅澤くんが来ていたなんて運命ですよね?!運命ですよね!あああ!運命ですよね!!!!!(感涙)いや本当に嬉しすぎます…(´`)♡自分も私生活が忙しくて中々なりきりジャンルにも手を出せずにいたのですがここの皆様どうしてるのかなぁ?なんて仕事中に思いを馳せてしまったりもしばしばで…(笑)こんなに長い間やっているキャラクターもいないですし思いれが強いのかもしれません。当方も久しぶりのなりでお見苦しいですがよろしければお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします!!!

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2014/07/30 (Wed) 07:27:24 蓮見真尋

梅澤>
…あ?アイツ何やって………、――…爽!
(夏休み、クラスメイト達とやって来た海。早速海に入り仲間達とじゃれ合っていれば、今しがたまで傍にいた筈の恋人の姿がいつの間にか消えており。きょろきょろと辺りを見回した先で視界に捉えたのは、同じく高校生くらいと見える女の前に屈む恋人の姿で。此方から確認できる状況と恋人の性格から察するに、怪我、もしくは体調不良の女を介抱でもしようとしているのだろうが、様々な観点からそれを此処で黙って見ていられない自分がいて、恋人の名を呼びながらそちらにばしゃばしゃと駆け出し)
爽、退いてろ、俺が運ぶ。
(二人の元に辿り着くと、やはり女が怪我をしているらしい事が確認でき。決して格好などつけてるわけでもなく、ましてや相手じゃ無理だと思っているわけでもなく、単に相手が女を背負って運ぶという事に関する嫉妬心から役目をかって出れば、有無を言わさず女をひょいと抱き上げて)


PL:うおお…爽くんと本体様捕獲!!(←)本当にお久し振りですっ!!爽くんと最後に会ってからもう一年が経つんですね…。また会えて本当に本当に嬉しいです!!発見した時の感動といったらもう…(感涙)ともあれお元気そうで良かったです!元気そうな本体様と相変わらずな爽くんが見れて幸せです^^*相変わらず独占欲が強い息子はこんな状況にすら早速嫉妬してますが。←
恋人設定のままでいいんですよねっ?!
でも本当に懐かしいです…。卒業して働き始めた爽くん本体様の帰宅時間が遅い事を当時は心配していたなぁ…と(笑)改めて宜しくお願いしますっ!!

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2014/07/30 (Wed) 19:06:50 駒井千博

梅澤>

暑苦しい。
......おせっかい。
(この海辺で、真夏で一番似つかわしくない黒で統一された肌の露出がほとんどない装いで黒い大きめの日傘と黒のキャリーバックを手に持ち、海で騒ぐ輩に掠れ声で悪態を溢していると絵にかいたような好青年を発見。溜め息をつくとキャリーバックをあけて中身の1/4を占拠していた救急箱を相手の目の前に置いて低い声音で一言、即座に踵を返して立ち去ろうとし)

PL:お久しぶりです!またお会いできて嬉しく思います。
PCから来てみたら書いた投稿文をリセットかけてしまい打ち直しております!
また、梅澤様と蓮見様の絡みが見れる!←馬鹿です。
と、少しテンションおかしい本体と、やっぱり偏屈で可愛げのない
馬鹿息子コンビでございます。

初めてお会いしてから時が随分と過ぎ去りましたね。
皆様、お元気でしょうか。
このように再会できると感慨深いものがあります。

本当に嬉しいです。
久しぶりすぎて自分も混乱気味ですが何卒、よろしくお願い致します。

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2014/08/06 (Wed) 01:55:47 梅澤 爽


水森>
んっ、水森…急にはぐれてごめんな。この人、怪我してて…友達がいる所まで運んで来る。
(顔を赤くし躊躇った様子で中々、背中に乗ってくれない彼女に困ってしまえば、突然背中に感じる感触と相手の声に顔を上げて。相手だと認識すると何処か安心したように柔らかな笑みを浮かべ。相手の誘導によりすんなり背中に重みを感じれば、ゆっくりと立ち上がり事情を伝え。慣れているなんて失礼だが、女性の扱いが上手なことに感心しては相手の耳元に唇を寄せて「助かった、ありがとな」とお礼を囁き。)


PL:ぶわわっ; ; * 水森しゃまぁぁあっ…!!お久しぶりですぅぅう… ; ; * 〝気長に待ちます♪″ とか言っておいて本当に気長すぎました、すみませんん……っ。ううう、運命ですよっ!!いや、照れちゃいます。笑 わたしも又お会い出来て本当に嬉しいです!!こうやって、ふと思い出せる場所って本当に本当に、素晴らしいものだと思います。本体様には感謝しきません。今までありがとうございました。これからもたくさんたくさんよろしくお願いします。前よりもっと仲良くなれたらいいですっ´`*。

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2014/08/06 (Wed) 01:57:24 梅澤 爽


蓮見>
あ、真尋どうし、──……っ。
(彼女の腕が自身の肩に触れた際、己の事を呼ぶ声に反応し顔を上げて。こちらに向かい走って来たであろう相手に、そんなに慌ててどうしたのだろうと緩く首を傾げ声を掛けるも相手が次にとった行動と言葉にピタリと遮られ硬直し。暫く戸惑いを隠せず、しゃがみ込んだまま、色々な考えが頭を過るも今そんなことを考えていても仕方がないわけで、自分のことよりも怪我人を早く運ばなければと、もやもやした感情を振り切るように勢いをつけ立ち上がっては相手の隣に行き彼女に一緒に来ている仲間の行き先を尋ねて。)


PL:ふああっ、真尋くんと本体様に捕まっちゃいましたっ* 幸せです、本当に。再会出来て良かった…。相変わらずロルも上手なんですから、もう。笑 変わらない文章の並び方が懐かしく涙が出そうです。どんななりきりのサイトをやってもどんな良い人に出会ってもイマイチぱっとせず心の隙間は埋まらないし、真尋くん以外は嫌なんです。真尋くんがいいんです。ずっとずっと爽の恋人でいてくれたら嬉しいです。出逢えて良かったって、心底そう思います。…なんて、ちょっと重くなっちゃいました。笑 ううう…心配して下さっていたのですね。大丈夫ですよ!私は元気です!! それよりも携帯さん大丈夫でしょうか…?スマホに変えた際は本当にわたしも苦戦しました。その後にiPhoneに変え、更に苦戦しました´`; しかし、今私がこうして扱えているので大丈夫です!すぐになれますよ >< 早く真尋くん本体様がスマホになれてくれますように…´`* 。

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2014/08/06 (Wed) 01:59:56 梅澤 爽


駒井>
──っ!?…と、待って!
(怪我した彼女を背負い立ち上がろうとした瞬間、微かに耳元へ届いた声音に顔を上げれば黒服の男が目に入り。日傘のせいで、顔がちらりとしか見えずも見覚えのある顔に記憶を辿って。砂浜の上に置かれた救急箱を横目に状況が把握されるまで数秒かかったが、目の前の人物を思い出すと同時に慌てて相手の腕を掴み「、駒井だよな?」と眉を下げながら緩く首を傾げて。)


PL:駒井さまぁぁっ!!お久しぶりでございますっっ!!元気にされていましたでしょうか、?リセット、とは…!だ、大丈夫ですか!?何だかすみません…。えっ、えぇっ、何をおっしゃっているのですか…っ!!恥ずかしくてたまりませんっ。穴に入らせていただきま(( いえ、そんな息子様と本体様がだいすきですよ * テンションが上がりに上がってしまいおかしなことになっていますが、こんな自分で良ければこれからもお付き合いくださいませ。よろしくお願い致します。

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2014/08/06 (Wed) 19:55:59 駒井千博


梅澤>

‥ッ………好青年、怪我人なんだろ?
処置が先、日陰まで来い。
(相手の背負う女の足を一瞥、
相手の言葉を全て無視して相手の手を振り払い、
救急箱箱を片手に持ち自分のキャリーは置き去りにして
スタスタ歩きだして)

PL:本当にお久しぶりですね。
いつも通りでございます。梅澤様は、お元気でしたか?
いや、投稿しようとして、見事間違えただけです。
自業自得ですので、お気になさらず!

主に本体が蓮見様と梅澤様の絡みを楽しみにしておりますゆえ、
どうぞ、恥ずかしがらず、蓮見様と愛しあっt((ry←

恐縮です。
こちらこそ、改めましてよろしくお願い致します。

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2014/08/09 (Sat) 17:04:56 蓮見真尋

梅澤>
俺がその連れ呼んで来るわ。すぐ戻っから…あと頼んだ。
(彼女を抱えたまま相手と一緒にまずは救護所へと足を向け。辿り着いたそこに抱えていた彼女を降ろすと、この場は一旦相手と係員に任せる事にし、自身は相手が予め訊ねていてくれた“仲間の居場所”を頼りに探しに行く旨を相手に伝え、その場を後にし。割とすぐに見つかった仲間達と共に相手が待つ救護所に急いで戻ってみれば、幸い軽い怪我だったらしい彼女が媚びるような態度で相手に礼を伝えているのを目撃し、眉間に皺を寄せて)
――爽、行くぞ。
(自分の恋人が人目を引く容姿の持ち主であり人当たりの良い性格である事は重々承知で、人が多い海に来ればこうなる事も予想は出来た。けれど実際目の当たりにしてしまえば面白くない事この上なく、今更隠す気もなく明らかに不機嫌そうな表情で“こっちに来い”とばかりに顎で合図して)


PL:くっ…そんな可愛い反応されたらこのまま離したくなくなるじゃないですか…どうしてくれるんですか。←
いやいやいや全然重くなんかないです!むしろ爽くん本体様にそんな風に思って頂けてるなら本望ですよッ!!(力説)この上なく光栄で幸せだし、出会えて良かったです本当に…。勿論この先もずっと息子は爽くんを離す気ありませんし、二人はずっと幸せでいて欲しいです^^
前から言っていますが、月日が流れてもこの学園がある限り爽くん本体様に会えると信じている自分がいます。改めて宜しくお願いします!!



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2014/08/21 (Thu) 12:16:06 梅澤 爽


駒井>
好青年って、──……絶対駒井。
(好青年だと告げられると、“そんなんじゃねぇのに、”と何処か気恥ずかしさを滲ませながら困ったように苦笑いを浮かべて。自分との会話のやりとりに懐かしささえ感じれば、にこやかに笑い相手の正体を確信し。彼に誘導され、彼女を背負いながら日陰へと歩み進めるが「ごめん、ちょっと頼む。」と相手に彼女を任せては置き去りにされたキャリーバッグの元へ戻り。「誰かにとられたらどうするんだよ…」眉尻を下げながら独り言を発し、てきぱきとした手つきでバッグを畳めば持ち上げ二人の元へ戻ろうと。)


PL:今年もあっという間に夏が来てしまったので、又寒くなりますねっ ;; はいー´`* 色々ありますが、元気で御座いますよ!笑 ありがとうございます* しかし、時間掛けて考えたものが一瞬で消えてしまうのは泣いてしまいそうになります…。又間違えぬよう気をつけてくださいねっ>< あああっ、愛し合ってなどと、言われたら余計に何だかおかしくなってしまいますっ…!大人になるにつれ、駒井くんの魅力にはまっている本体がいます。笑 ではでは、そろそろ本体は失礼させていただきますねっ! またお話してください*

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2014/08/21 (Thu) 12:17:40 梅澤 爽



蓮見>
──…分かった。ごめん、有難うな!
(緊急事態にも関わらずてきぱきと無駄な動きすら無く明確に行動出来る彼は本当に格好良いと心底思うも、同時に今触れている相手は女性であり周りから見たら此れが普通なのだが、もやもやした気持ちは隠しきれずその横顔を何処か切なそうに眺めて。仲間を呼ぶと言って去って行く彼の背中目掛けて、出来るだけ元気良く声を張って届くように上記を伝えるも内心では、自分で蒔いた種なのに結局恋人に助けてもらって最後まで一人でやりきれなくて、本当に己は情けなく泣きたい気持ちでいっぱいで。係員が彼女に処置している間、今自分が相手にしてあげれることを探し少しでも気を楽にさせてあげたいと思えば励ましの言葉を掛け。そうこうしている内に恋人が、怪我人である彼女の仲間を連れて戻って来てくれれば思わず安心して肩の力を抜きへにゃりと柔らかく微笑んで)
真尋、…っ本当にごめん。…結局、任せっきりで俺すげぇ情けないよな。
(鈍感な自分にでも分かる相手の不機嫌な態度に胸が締め付けられるように痛く、彼女達に別れを告げる余裕もないまま慌てて恋人の元へ駆け寄っては本当に申し訳なさそうに真っ直ぐ見つめながら謝罪し。怪我人の一人もまともにみれない上、彼が彼女に触れたことが嫌だった何て言えるはずもなく情けない自分が嫌になって。次第に、真っ直ぐ見つめていた瞳は申し訳なさで合わせられず、俯きがちになってしまい。)


PL:ならば、離れないので離さないでくださいねっ´`*笑 えへへ。本当に真尋くんと本体様の一言一言には、とても強い力があります。いまだに、本当に爽なんかでいいのだろうかと考え込んでしまったり……。私も同じく信じていますっっ!!ずっとずっとお側に居たいです。これからも末長くよろしくお願い致します。 あ、大変だと思うので返信は要りませんよ* では、本体は失礼させていただきますっ。

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2014/08/22 (Fri) 20:35:28 駒井千博

梅澤>

え……ちょ…っ。
これで、冷やして。
(急な相手の行動に暫し唖然とするが女性の視線に気づくとポケットから、衝撃を与えることにより保冷効果を発揮する保冷剤を取り出すと、それを両手で割り冷淡な命令口調で女性の足に押しつけて、自身の腕力では女性を運ぶことは叶わないだろうと思考しつつ大きな日傘の下に女性の怪我した足を加えてやるが自身が顔がほとんど見えず無表情のせいか女性が畏怖の目を向けたため冷たく見返して)

PL:はい、以後気を付けます!
何を仰いますやら
梅澤様と蓮見様の絡みのほうが断然魅力的です!
それでは、こちらも本体は失礼させていただきます。礼

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2014/08/31 (Sun) 02:51:02 蓮見真尋

梅澤>
…別に、そんなのいいっつの。
(呼べばこうして直ぐにでも自分の元へ駆け付ける素直な相手が無性に愛しい。申し訳なさそうにする相手に罪悪感を持つも、人前という事もあり未だ不機嫌そうに突っ返し。ふと、処置をしてもらった彼女が名残惜しそうな視線を相手に向けている事に気付けば尚更独占欲を煽られて。「じゃあ、お大事に。――爽、」そんな彼女と仲間達に特に愛想もなく言葉を掛ければ、再度相手の名を呼び、彼女に牽制するような眼差しを向けた後相手の腕を掴み、連れ去るようにその場を立ち去り)
あークソ…ムカつく。
(相手の腕を引いたまま暫し無言でずんずん歩き、やがて歩調を緩めながらやり場のない気持ちを吐き出すと足を止め。相手に向き直れば「…俺が居ねぇ間になに話してたんだよ」と、不機嫌そうな中に明らかな嫉妬を含んだような声音と表情で問い。面倒見がよく人の良い相手の事、心配し気遣ってやっていただけでそんな気はないのは承知ではあるも、やはりもやもやした感情は消えず、じとりとした目を向けている間も掴んだままの腕は解放してやろうとはせず)

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2014/09/09 (Tue) 03:04:16 梅澤 爽

駒井>
ごめんな、お待たせ──って…2人して何て顔してるんだよ。はい、駒井。荷物の管理はしっかりな。
(今思えば、彼が女性と話している所を見たことがないな、何て不意に思いながら慌てて二人の元へ戻れば、鈍感な自分でも分かるくらい気まずい空気が流れていて。しかし、その空気を壊すように二人の頭にポンッと手を乗せれば柔らかな笑みを浮かべ。此処に荷物置いておくな?と、一言声を掛けて相手の近くに持ってきたバッグを置き、怪我した彼女に再び背に乗って貰えば「ちょっと行ってくる。」と彼に伝え、足早に去って行き。)

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2014/09/09 (Tue) 03:06:40 梅澤 爽

蓮見>
良くないって…!…なぁ、真尋……。
(相手にとっては些細なことでも自分にとっては大きなことであり、腕を引っ張られながらも真剣に彼だけを後ろから見つめ。彼の恋人として、男として情けない。そんな風に思いながらこの騒がしい場所には似合う筈も無い、重い空気が続き。これだけ煩い中でも、周りの声が自分の元へ届くことは無くひたすら相手が不機嫌になってしまった原因を考え。やはり、自分が情けないせいだろうか。今は其れが一番大きな問題だろうと捉えつつ、ほんの少しでもこの空気を明るいものにしたくて出来るだけ明るい声音で相手の名前を呼ぼうと口を開くも、緊張から微かに震えたものとなってしまい其れは失敗に終わり。)
本当にごめ…──、え?それって…、どういう……俺の勘違いだったらごめん…。もしかして、真尋…妬いてくれてるのか?
(やがて、歩み進められた足は止められ此方を振り向く相手にドキリとすれば今すぐ泣いてしまいそうになるが、自分が涙を流したら更に相手を困らせてしまうと涙を堪えるように下唇を噛み、頭を下げて謝罪しようとするも後に届いた言葉に顔を上げて。完全には理解出来なくても、もしかしたらと希望を持ちつつ眉尻を下げ不安そうに静かに問い掛け。後に、ぎゅっと拳を握り締めては「…俺も、お前に嫉妬…してた。」と続け。相手が触れていたのは、女の人。其れもはたからみたら何の違和感も無い普通の光景。それが余計辛かった。彼は何をやっても様になるし、本当に格好良い。だから、つい悪い方向へと考えてしまう。自分何かよりも、もっと素敵な人が良いんじゃないかって。相手のことを本気で想い、好きということは、同時に不安もたくさん出てくるし悩みが付き物なのだと改めて感じ。次第に瞳からは、涙がこぼれ落ち慌てて止まれ止まれと目を擦り。どうして自分は彼の前だとこんなにも弱いのだろう。彼に何と声を掛けて良いのかも分からないままだが、その中でもただ一つ伝えたいことは直ぐに見つかり。周りにどう思われても良い。ゆっくりと口を開けば「真尋が好きです。」と嘘偽りのない素直な気持ちを伝えて。)

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2014/09/09 (Tue) 05:07:26 駒井千博

梅澤>

別にいいのに…………好青年。
(相手が持ってきた荷物を一瞥、小さく呟き、相手に触れられると少し顔をしかめて、去っていく相手の背を見送りながら再び小声で呟くと相手と同方向に歩き出して)

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2014/09/21 (Sun) 10:08:42 蓮見真尋

梅澤>
…ッ、……ああそうだよ、すげぇ嫉妬してたよ。お前があの女に触れようとするのを見た瞬間、勝手に体が動いてた。お前もお前で楽しそうにくっちゃべりやがって…。お前、あの女に色目使われてる事気付いてねぇのかよ。俺が向かうのが遅かったら――……、…おい…爽…、
(不安そうに此方を見つめる相手から控え目ながら的を得た質問を投げられれば言葉に詰まり。些細なことで一々嫉妬してしまっている事を晒すのも格好悪い気がし、眉を寄せながら視線を一度逸らし。けれど泣き出しそうな表情から察するに、状況をよく理解していないだろう相手にしっかり伝えておくべきだと思い直し再度しっかりと見詰めて。――あんな女、本当はどうでも良かった。コイツが女に触れるのを見ていられず先に介抱しただけで。そうでなければ素通りしてるに決まってる。そんな汚い本音を伝えれば失望されるだろうか。そんな事を思いながら嫉妬の事実を語る間、腕を掴んだままの手にきゅうと力が込められ。相手に全く非はない。むしろ面倒見のいい優しい恋人を誇りに思うべきなのに、独占欲に支配された己の唇からは相手を咎めるような言葉ばかりが零れ。しかし不意に相手の瞳から零れる涙にドキリと心臓が跳ねて。嫉妬していたとの相手の告白により同じ思いでいた事を知り、腕を掴んでいた力が抜け。「…っ」時も場合も関係なく真っ直ぐな気持ちを綴った彼の言葉が胸に響き、きゅっと胸が締め付けられる。込み上げてくる切ない程の愛しさに相手を見つめる瞳が揺らいだかと思うと、周囲も気にせず腕の中に収めてしまっていて。「…たくお前は――……っ、」鼻の奥がつんとし、胸が一杯で伝えたい事が言葉にならない。下手に言葉を続けたら声が震えてしまいそうで。腕の中の相手への想いを伝えるように、今はただぎゅうと強く抱きしめるしか出来ず)

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